当講座の酒井智彦助教、神村看護師らの救急タグ研究チームは、豊中市消防局との共同研究で、救急隊が傷病者の病歴等を記録する際に既往歴、内服薬およびアレルギーの情報を あり、なしだけではなく聴取できずの項目も含めて記録することが聴取結果を正しく記録する上で重要であると報告しました。2025.04.22
当講座の酒井智彦助教、神村看護師らの救急タグ研究チームは、豊中市消防局との共同研究で、救急隊が傷病者の病歴等を記録する際に既往歴、内服薬およびアレルギーの情報をあり、なしだけではなく聴取できずの項目も含めて記録することが聴取結果を正しく記録する上で重要であると報告しました。(日本臨床救急医学会雑誌,in press)