当講座の村津有紗 医員、松本寿健 特任助教らの研究チームは、Hozaifa Metwally助教、岸本忠三特任教授(WPI-IFReC免疫機能統御学)らと、STAT1に保存されたThr748がIFN非依存性リン酸化スイッチとなることでIFNシグナル伝達を制限し、LPS認識後の自然炎症反応を促進することを明らかにしました。

当講座の村津有紗 医員、松本寿健 特任助教らの研究チームは、Hozaifa Metwally助教、岸本忠三特任教授(WPI-IFReC免疫機能統御学)らと、STAT1に保存されたThr748がIFN非依存性リン酸化スイッチとなることでIFNシグナル伝達を制限し、LPS認識後の自然炎症反応を促進することを明らかにしました。

当講座の村津有紗 医員、松本寿健 特任助教らの研究チームは、Hozaifa Metwally助教、岸本忠三特任教授(WPI-IFReC免疫機能統御学)らと、STAT1に保存されたThr748がIFN非依存性リン酸化スイッチとなることでIFNシグナル伝達を制限し、LPS認識後の自然炎症反応を促進することを明らかにしました。2024.05.19

当講座の村津有紗 医員、松本寿健 特任助教らの研究チームは、Hozaifa Metwally助教、岸本忠三特任教授(WPI-IFReC免疫機能統御学)らと、STAT1に保存されたThr748がIFN非依存性リン酸化スイッチとなることでIFNシグナル伝達を制限し、LPS認識後の自然炎症反応を促進することを明らかにしました。Proc Natl Acad Sci U S A. 2024 Apr 23;121(17):e2402226121.