当講座の清水健太郎助教らの研究チームは、重症COVID-19患者の入院時の腸内細菌叢の解析を行い、常在菌が激減し日和見菌が増加した腸内細菌叢の崩壊したDysbiosisの状態であったことを明らかにしました。2024.01.21
当講座の清水健太郎助教らの研究チームは、重症COVID-19患者の入院時の腸内細菌叢の解析を行い、常在菌が激減し日和見菌が増加した腸内細菌叢の崩壊したDysbiosisの状態であったことを明らかにしました。(Acute Med Surg, Volume11, Issue1, e923)