当講座片山祐介特任助教らの研究グループは、社会環境医学講座北村哲久准教授らの研究グループと共に、2020−2021年におけるCOVID-19パンデミック期において、循環器疾患で救急搬送された入院患者における搬送困難件数が、パンデミック前の2019年と比較し統計学的に増加したが、死亡数には変化がなかったことを明らかにしました。2023.08.08
当講座片山祐介特任助教らの研究グループは、社会環境医学講座北村哲久准教授らの研究グループと共に、2020−2021年におけるCOVID-19パンデミック期において、循環器疾患で救急搬送された入院患者における搬送困難件数が、パンデミック前の2019年と比較し統計学的に増加したが、死亡数には変化がなかったことを明らかにしました。Circulation Journal (Online ahead)