現在実施中の研究

現在実施中の研究

特定臨床研究 「難治性下痢症に対する糞便微生物移植による腸内細菌叢再構築に関する研究(阪大FMT研究)」

「難治性下痢症の臨床研究に参加いただける方を募集しています。」
種々の治療にもかかわらず下痢が10日以上継続する状態を難治性下痢症といいます。
当院では、腸内細菌叢の崩壊がみられる難治性下痢症に対する治療法として、健康な人の糞便から抽出した腸内微生物を患者さんの腸内に投与する「糞便微生物移植」
の安全性と有効性を検討する臨床研究を実施しています。
患者さんの親族をドナーとすることを優先しますが、ドナーとなる親族が
見つからなかった場合には、第3者ドナーの糞便を用いることになります。
被験者としてご協力いただける方は、研究責任・担当医師から説明させて
いただきますので、お気軽にご連絡ください。
【参加していただける条件】
(1)18歳以上
(2)水様、泥状下痢(ブリストル6、7)に標準治療を行っても、のべ10日以上下痢が継続する患者。もしくは、止痢薬を使わないと下痢が継続する患者。
(下痢:≧3回/日以上、もしくは便量200ml/日以上)
(3)腸内細菌叢の崩壊(Dysbiosis)
(4)本研究への参加について文書による同意が本人又は代諾者から得られる者
【参加していただけない条件】
(1)ショック・循環不全の方
(2)重度の免疫不全の方
(3)その他の理由で、研究責任医師又は研究分担医師が研究対象者として不適当と判断した方

連絡先:
研究責任医師 清水 健太郎 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
E-mail:handaifmt@hp-emerg.med.osaka-u.ac.jp

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