当講座の松本寿健特任助教の研究テーマ『急性期ゲノムプロジェクト(臨床基盤型トランスラショナルリサーチ)』が、先導的学際研究機構 生命医科学融合フロンティア研究部門(iFremed)の若手研究者Profileに掲載されました 第49回日本集中治療学会で発表をしました Hour-1バンドル遵守は、日本の敗血症患者の院内死亡率の低下と関連していた University of Arizona/Banner University Medical Center, Department of Medical ToxicologyのMichelle Ruha先生をお招きして日米救急webカンファレンスを開催しました

University of Arizona/Banner University Medical Center, Department of Medical ToxicologyのMichelle Ruha先生をお招きして日米救急webカンファレンスを開催しました

当講座の松本寿健特任助教の研究テーマ『急性期ゲノムプロジェクト(臨床基盤型トランスラショナルリサーチ)』が、先導的学際研究機構 生命医科学融合フロンティア研究部門(iFremed)若手研究者Profileに掲載されました

大西伸也 先生 (口演)
演題:「重症熱傷においてGDF-15は、転帰を予測する新規のバイオマーカーである」

戸上由貴 先生  (シンポジウム)
演題:「全血mRNA/miRNAネットワーク解析による重症COVID-19の病態解明」

吉村旬平 先生 (シンポジウム)
演題:「全血RNAの網羅的解析によるCOVID-19のエンドタイプ分類」

光山裕美 先生 (シンポジウム)
演題:「COVID-19によるARDS患者の肺局所と全身免疫応答のタンパク発現の比較から免疫分子病態を探る」

当講座の小倉裕司准教授は、研究代表者として実施した日本救急医学会の多施設研究MAESTROにおいて、敗血症1時間バンドルの遵守が生存率の改善につながることを梅村穣先生、阿部智一先生らとの共著で示しました。
(PLOS ONE February 14, 2022)
(参考資料)1時間バンドル

第12回日米救急webカンファ

第一部:福森惇司先生(大阪警察病院初期研修医)による研究発表
“Thrombectomy for acute cerebral infarction by route of patient transfer – Comparison between resident group and neurosurgeon/neurologist group”

第二部:Michelle Ruha先生による講演
“Gadolinium Toxicity (adverse effects from MRI contrast)”