外傷における包括的長期予後データベースの構築とテーラーメイド型退院後医療の確立~中等から重症外傷疾患に対する病院生存退院後の自然史、QOL、社会復帰に関する多施設共同研究~
【研究名】外傷における包括的長期予後データベースの構築とテーラーメイド型退院後医療の確立〜中等から重症外傷疾患に対する病院生存退院後の自然史、QOL、社会復帰に関する多施設共同研究〜
1.研究の対象
16歳以上の中等症から重症の外傷患者さんで、研究期間中にドクターヘリ・ドクターカーもしくは救急車で搬送された方。また受傷後24時間以内に当院に転院搬送となった方。
2.研究目的・方法
[研究の目的]
中等症や重症外傷の患者さんは、退院後どのように回復して社会復帰していくのか、またその後の生活の質が何によって変わるのかを調査します。
[研究の方法]
●対象となる患者さん
16歳以上の中等症から重症の外傷患者さんで、研究期間中にドクターヘリ・ドクターカーもしくは救急車で搬送された方。また受傷後24時間以内に研究参加施設に転院搬送となった患者さん。
●研究期間:研究実施許可後から西暦2026年3月31日の予定
3.研究に用いる試料・情報の種類
検体:この研究では特別な採血などの検体を集めることはありません。
カルテ情報:
年齢、性別、既往歴、受傷機転、病院前処置、バイタルサイン(血圧、脈拍、体温、意識レベル、呼吸数、酸素飽和度)、身体所見、時間経過、治療検査処置、外傷部位・診断名・転帰情報・退院場所・入院日数・入院費用・社会的患者背景(社会経済的ステータス、婚姻状態、家族構成、居住地、職業、就労形態、教育レベル、個人年収、世帯年収、受傷前の障害の有無・精神健康状態など)
4.お問い合わせ先
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
住所:大阪府吹田市山田丘2−15
電話番号:06-6879-5111
大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター
研究責任者:中尾俊一郎